30代女性が3ヶ月で体型を変えた池袋での通い方

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毎日の鏡が教えてくれた、向き合わなかった現実

32歳の会社員です。気がつくと体重が65kg台に乗っていました。新卒時代は55kg、結婚前は58kgだったのに、気づけば7年で10kg近く増えていました。朝の支度の時間に全身鏡で自分を見ることが習慣になり、それは避けることでもあったんです。着る服は「隠す」ことが基準になっていました。黒い洋服を選ぶことがほぼ自動化されていて、友人との食事の約束も「太ったから」という理由で減らしていました。夜中に無意識にお菓子を食べていることも、その後ろめたさから気づかないふりをしていた。子どもとの外出で「疲れたから」と言い訳をして遊具の近くのベンチから動かない自分が悔しかったんです。

YouTubeトレーニング、リングフィット、アプリ記録……続かなかった理由

ダイエットを真面目に考え始めたのは去年の冬からです。最初はYouTubeの痩身動画に頼りました。朝5分、夜5分のルーティン。最初の1週間は頑張ったんですが、3週目にはスマートフォンを開かなくなっていました。次にリングフィットに200円の返金保証で飛びつきました。ゲーム感覚は楽しかったのに、2ヶ月で飽きてしまい、リビングの隅で眠ることになりました。食事管理アプリも導入したのですが、毎日の記録が苦痛になって、1ヶ月持ちませんでした。どの試みでも私は「続ける理由」を見つけられていなかったんだと、今なら分かります。一人で黙々と頑張ることが、こんなに辛いとは思いませんでした。

完全個室との出会いが、心を開く最初の一歩に

3月の初めて、たまたま池袋を歩いていて、新しくできたジムの看板を見つけました。ColorGYMの池袋店です。入ってみると、個室トレーニングスペースが複数あり、他人の視線がない設計になっていました。体験の時点で、このプライベートな環境が「これなら続けられるかも」と思わせてくれたんです。月額2,080円からというのも、心理的な負担が少なかった。入会金がないというのも、試しやすかったです。初めてのジムなので不安でしたが、完全個室という環境が、自分を見られることへの恥ずかしさを取り払ってくれました。

週3回、30分の習慣がリズムを生み出す

4月から通い始めたのは、週3回(月・水・金)のペースです。仕事帰りに池袋店に寄るのが最初の目標でした。初回はタブレット上でメニューを選び、スクワット10回・腕立て伏せ5回・バーピー3回をセットで5ラウンド。30分で終わる設計になっていました。最初の2週間は、翌日に必ず筋肉痛が来ました。その痛みが「動いてる実感」になり、悪くない感覚でした。食事は急に変えず、夜のお菓子の時間を一度だけ週に3日に減らすだけにしました。「完璧を目指さない」が、続ける秘訣になったんです。

1ヶ月で3kg、心が軽くなる変化

5月の終わりに初めて体重計に乗ったとき、62kg台になっていました。3kg落ちていました。これまでのどの試みでも1ヶ月で成果が見えることはなかったんです。鏡での見た目はそこまで劇的には変わっていないはずなのに、心が大きく変わりました。朝起きて池袋への出勤電車の中で「今日はジムの日だ」と思うのが楽しみになってきていました。それまで避けていた全身鏡も、毎日見るようになっていました。仕事中のストレスを感じた時に「あ、明日はジムの日だ」と思って気持ちが前向きになる。体重よりも、この心の変化が大きかったです。

3ヶ月で60kg。周りが気づき始める

7月初旬、体重は59kg台にまで落ちていました。4ヶ月で6kg減。単純に食べる量は変わっていないのですが、夜のお菓子は完全に消えていました。禁止したわけではなく、ジムに通う習慣がついたことで「これからジムに行くのに」という意識が自然と出てきたんです。個人の感想ですが、効果には個人差がありますので、必ずしも同じペースになるわけではありません。ただ、職場の同僚から「顔が小さくなったね」と言われたのは、この月の中旬でした。友人との食事の約束も自分から提案するようになっていました。黒い洋服ばかり選んでいた習慣も変わり、色物を試すようになっていました。自分のために動く時間を作ることが、こんなに生活を変えるとは思いませんでした。

ジム以外の生活習慣の連鎖反応

面白いのは、体の変化に付随する生活習慣の変化です。朝6時に起きるようになりました。ジムに通う準備をするためです。それまで6時40分ぎりぎりで起きていたのに、今は朝ご飯をしっかり食べる時間ができています。以前は駅前のコンビニで菓子パンを食べていたのに、今は家で食べ慣れた納豆ご飯にしています。寝る時間も意識するようになり、夜11時には寝るようになりました。ジムのパフォーマンスを上げるために、という理由です。池袋店の利用者の中には、私と同じように会社帰りに通う人が多く、その空間が「がんばっている人たちの場所」という空気を作り出しています。完全個室なので他人の視線はないのに、同じ空間に誰かがいるという感覚が、続ける力になっています。

現在も通い続ける理由

あれから3ヶ月間、週3回のペースは変わっていません。8月、9月も通い続けて、今は57kg台を維持しています。目標の55kgまであと2kg。でも、その数字よりも、今は週3回のジムの時間が自分の人生の一部になっていることが嬉しいです。新しい洋服を買うことも楽しくなりました。子どもとの外出時に、自分から遊具で一緒に遊ぶようになっています。体の変化と心の変化の両方が同時に起こることで、人生の充足感が高まる。これは、ダイエットという枠を超えた変化だったんです。

同じように「一人では続かない」「周りに見られるのが怖い」と思っている人に伝えたいのは、完全個室という環境設計の力は想像以上に大きいということです。自分のペースで、自分の時間を大切にしながら、それでも誰かがいる場所で動く。その両立が、長く続く習慣になるのだと感じています。ジム初心者向けの準備ガイドも参考になるかもしれません。あなたも、鏡を見ることが怖くない毎日を取り戻せます。